■夏休み第八回■


    ■B1:銀幕に踊る君へ■


 澱みの魔の手が生徒達を次々と襲う中、白瀬プロジェクトの
面々はイズムくんと戦うべく夢の中に生身の体で乗り込むことにします。
モグラ夫妻に何とかそれを頼めないかと聞きますがモグラさんが
こちらにきたときはイズムくんが道を開いたのだとか。
ダメかと思いきやここで何とタイムリーに夢と現実の間が縮まり、
モグラさん達の力でも夢の世界への道を開けるくらいになります。

…ところで、あまり関係ないのですがレムくんのことをレムちゃんと呼ぶと
ちょっぴりラムちゃんに似てますね(どうでもいいよ)
だっちゃ!とか言うレムくん…ちょっとかわいいかも知れませんが
何かが決定的に間違っています(笑)


 そんなわけでいざ夢の中でイズムくんと決戦です!
決戦なのですがー…ごめんなさい大河は殺せない必殺技しか
持っていないのであまり戦闘の際は役に立ちません(ぎゃふん)
奴の必殺技は回復技です。何が必殺か。

そんな事情がありまして大河はイズムくんに大好きなお説教をします(笑)
痛みや苦しみがないのは幸せだけどそれを取り除いただけの幸せなんて
俺は信じないぞーお前の幸せは万人の幸せじゃないんだーと
そんなことを言っておりました。

みんなが楽しそうにしていると水を差すようなことを言いたくなったり、
社会や大人に対してつっぱりたい年頃なんでしょうかね(笑)

思春期か?(違)

あまのじゃくとも言いますが。
ちなみに天野じゃくは天野家の飼い犬の名前です(どうでもいい)


 所変わりまして現実世界ではてらとPC音無さん、双葉さんが
渡瀬さんに戦いを挑みます。
三対一でも渡瀬さんフッツーに強いですよ!(笑)
渡瀬さんを傷付けるのは、と二の足踏んでるてらですが音無さんが攻撃と同時に
渡瀬さんを回復させるということで全力攻撃に移ります。
三人がそれぞれ必死の説得をすると渡瀬さんの瞳にもかすかに光が戻ります。
その一瞬の隙をついて音無さんが渡瀬さんを強く抱きしめます。

うらやましいとか思ったのは秘密ですよ(何)

音無さんの背中を渡瀬さんのアートが攻撃しますが、それを食い止めつつ
てらも背後の渡瀬さんに向かって叫びます。
「渡瀬さんならまがい物の夢に頼らなくても、何だってできますよ!
前に、そう言ったでしょ!」

第三回参照(太字にせんでいい)

実はここが今回一番言いたかったところかもしれません。
第三回でてらがそう言っているのを読みまして、てらは良くも悪くもこういうこと
さらりと言ってのける奴だろうなと思いまして。
取りようによっては随分と無責任な発言かもしれませんが、
そういうところも含めて(笑)彼らしいです。なのでむし返してみたり。

とにもかくにも三人の声が通じて、渡瀬さんは正気を取り戻します。
よかったですー。これで一安心です。
しかし一方、説得の甲斐あって一時は和解できそうか?と思われたいた
イズムくんと夢の世界にやってきた一行の前に新たな問題が浮上します。

 PC垣之内さんと協力者のきゅーちゃんによって何人かの生徒達が
澱みの底へと連れ去られます。
垣之内さんからは「その気があるなら、この人達を助けにおいで」という
イズムくんへの言葉だけが残され、イズムくんを含めその場に残された
生徒達は突然の出来事に当惑します。

救われるだけの価値がイズムくんにあるか試したいという垣之内さんの考えを
知ってか知らずか、とにかくイズムくんは澱みの底まで降りていく決心をします。
澱みは人の心も、全てを食らって虚無に飲み込もうとします。
そんな所に長居をすれば、いかにアート使いと言えど危険です。
イズムくんに与えられた時間はわずか。
どうなる?!で次回に続きます。



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