■夏休み第9回■


    ■B1:生まれる鼓動■

 イズムくんは澱みの底にいる生徒達を救うことができるのか?!
今回は冒頭から緊張した雰囲気で始まります!

 イズムくんはどうやらを探っている間に澱みに囚われてしまったようで。
人の夢が枯渇することに対する夢の住人としての不安もあり、
人の幸せな夢の上澄みを得ようという考えの危険性に知らず知らずの内に
踏み込んでしまっていたようです。

 生徒達の、イズムくんはもう自分達の仲間だという言葉に後押しされて、
イズムくんは澱みの底にいる生徒達を救いにいくことを決意します。
澱みは夢の中を漂っているらしく、簡単には生徒達を見つけられないと言う
イズムくんに、シノープルが相変わらず無意味な高笑いをしつつ
御霊の灯火で夢の流れに沿って道標を作り出してました。
いやぁ…自分でこういうアクトをかけておいて何ですが、

※御霊の灯火は回復技です(笑)

ごめんなさい、語感だけで判断しております(ダメです)


 所変わって学園地下洞窟。
ここではまだ収録が続いております。復活した渡瀬さんを含めまして
いよいよ映画作りも大詰めです!

様々な人からの助けの手と自身の不屈の精神に支えられてゆっくりながら
役の中の少女に向かって前進していく渡瀬さんが少しでも役に入れるよう
てらは考えていたBGM(3話参照/何)を弾いてこっそり応援したりしておりました。
このアクションをかけるために映画収録の手順とか調べてみたのですが…
結構ややこしいのですねぇ。映画の世界はあまり詳しくないので勉強になります。

 そんなこんなでキーボードを叩いているてらにガーランドが首元から
「おぬしの取柄はそれだけじゃからな。やれることをやるしかあるまい」
と声をかけますが、まあ例によって無視されます(笑)
それほど集中しているのかと思わせておいて少し間を空けてからてらは、
「ひとつ違うよ、ガーランド。やれることだけやるんじゃない。
やれること『から』やるんだ」
と答えます。音楽バカに他に何かできることがあるかは分かりませんが(笑)
その心映えはパッセとして感無量です。


 さて再び舞台は澱みの底に戻りまして、イズムくんが生徒達の元に辿り着き、
生徒達を取り囲む夢の住人達に語りかけます。しかし澱みに飲み込まれた
夢の住人達はイズムくんの言葉にも反応しません。
ただ、イズムくんや生徒達をここから出すまいと前に立ちはだかる住人達に
同胞としてのイズム君の心中は複雑のようです。

 それでも生徒達を助けるために、澱みに触れてその身が消えかかりつつも
イズムくんは澱みの中に進んで行きます。カッコいいですね!その心意気や良し!
他の生徒達の助けもあって何とか生徒達を全員助け出したイズムくんですが、
まだ脱出という難関が残っております。想いの力で澱みを抜けつつ一行は
脱出シーンの撮影もここで一緒に済ませることになります(笑)
超過密スケジュールですね!労基法的に大丈夫なのでしょうか!


 さて、現実世界の方でも事態はいよいよ佳境を迎えております!
現実世界に流れ出てきた澱みが夢の住人達を飲み込み一つの大きな
化け物へと変じていきます。髑髏の形をしたスライムのようなそれを
倒さないことには夢の世界にも現実世界にも平和は訪れません。
さあどうする?!で次回へ続きます!!



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